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【ミセスグリーンアップル】 ボーカルはオネエではなくジェンダーレス男子!昔と全然違うビジュアルに驚愕!!

今国民的バンド、ミセスグリーンアップルのボーカルである大森元貴さんは、その音楽センスや才能だけではなく個性的なキャラクターでも注目を集めています。

最近特に目立つのがネット上で、大森さんが「オネエ」と呼ばれることがあるんです。

今回は、ミセスグリーンアップルのボーカル大森元貴さんがオネエと言われる件についてまとめてみました!

目次

大森元貴 オネエではない

大森元貴さんがオネエかどうかは、不明です。

そもそもオネエとは…

俗に、女性特有の言葉遣いや振る舞いをする男性のことを指します。

大森さんが「自分はオネエです!」と公言したわけではないので、実際オネエかどうかはわかりませんが、テレビに映る姿や仕草を見て視聴者が例えて言ったことが始まりでした。

しかし、大森さんはオネエとはまた少し違う”ジェンダーレス男子”である可能性が高いです!!

大森元貴 ジェンダーレス男子だった!

ジェンダーレス男子というのは、

性別にとらわれない生き方や新しい価値観を持った男子のこと。一般的には女性が楽しむものとされてきたメイクやネイル、またスカートなどのファッションも性別関係なく楽しもうとする男性のことを指します。

芸能界でもジェンダーレス男子は広まってきていて、”りゅうちぇるさん”や”井手上漠さん”などもジェンダーレスを公表していますし、韓国アイドルの影響でメンズメイクも定着しつつあります。

大森元貴さんもまた、このジェンダーレス男子であることが分かりました。

自称:女の子系男子

大森さんは、バンド名の由来を聞かれたインタビューで、以下のような回答をしていました。

大森:自分自身が男っぽいというより女の子系男子なので(笑)

skream

バンド名の由来は、”身近にある具体的なイメージができる物をバンド名にしたい”というところから食べ物の名前を取り入れました。僕達は人間的にもガッツリとロックという人でも無いので、中性的なイメージを取り入れる為に”Mrs.”という言葉を付けました。

Shibuya eggman

また、ミセスが活動休止期間を経て、2022年に活動再開した際には、

また外見でいうと、ジェンダー感がなくなった。いつも用意していただいている衣装が、女性ものが多いんですよ。僕はこういうスタイルが好きなので嬉しいんですけど、ファッションも含めて外見は何かに捉われることがあんまりなくなりました。

fashion-press

と話していました。


大森さん自身、元々女性スタイルのものなどに抵抗はなかったようですね。

フリルが付いたトップスやピンクでキラキラした衣装など、女性らしいアイテムを着こなして目からも楽しませてくれます!!

世間からオネエと言われる理由

世間の人はどう感じているのか調査したところ、大森さんがオネエなんじゃないかと感じている人が割と多かった印象でした。

また意外なことに、大森さんだけではなく、ミセスグリーンアップル全体が「オネエ系なのでは?」と思っている視聴者も案外多かったんです!!

大森さんは一体なぜ、世間から「オネエ」と言われているのでしょうか?

①化粧が濃い

ミセスは、特に大森さん、キーボードの藤澤さんはメイクをかなりしっかりとされているのがわかります。

キラキラのラメ入りのアイシャドウやアイライン、血色間のあるチークが女性らしさがを引き出していて、濃いメイクが「オネエ」と言われるようになった理由の一つだと考えられます。

また、ヘアスタイルや衣装も華やかで”漢らしい”というよりも、”中世的”という言葉がぴったりの雰囲気なので、そういった点でも女性らしさが際立っています。


ミセスグリーンアップルは、2013年に結成してから2020年まで活動していました。当時は5人体制のバンドでこの時代をミセスの”フェーズ1”としています。

この時は、メンバーに特に中世的な感じはありませんね。むしろレザージャケットとか着ているのでロックっぽい!

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